今では珍しいモスリンの祝い着になります。正絹のお宮参りや七五三のお祝着というより、もっとカジュアルなお着物です。母の出身地方では、おでんち…と言っていましたが、今は聞きませんね。一度、短時間の着用です。一年ほど前、娘がまだ寝返りもしない時期に一度着せました。ごく短時間肌着の上からの着用でしたので、お洗濯もしていません。一部しつけがそのままになっています。娘用のお着物がいくつかあり、こちらもとっても可愛いのですが、出番が無さそうなので出品致しました。モスのお着物は肌触りも優しく、ウールですのでお正月やお雛様など肌寒い時期にぴったりです。夏にお食い初めなどで着られる際も、エアコンの効いた室内でしたら、綿入りのおでんちでもサラッとして気にならないか、むしろ冷え防止にちょうど良いと思います。綿の入ったベストは肩上げがもともとしてあります。長着の方は、ねんねの時期はこのまま、手が口元に伸びて来出したり、あんよが始まる頃には、肩上げ・腰上げをして長く着れると思います。0歳から3歳のお誕生日くらいまでかなぁというサイズ感です。もともと入っていたビニールの袋に入れ、梱包して発送させて頂きます。保管はビニールを外してくださいm(_ _)m現在も楽天にて販売されています。定価は¥13,200です。純毛一つ身友禅 子供着物お子様の健やかな成長を祈願してヒーリング素材のメリンス御祝着お正月・ひな祭り・桃の節句ご出産の御祝いなどにも喜ばれます可愛らしいモスリン初着　一つ身羊毛100％の細い糸で平織りされました初着です。薄い綿の入った ちゃんちゃんこ と着物のアンサンブルセットです。祝着を掛ける際に、赤ちゃんに着せる抱着としてもお召し頂けます。チクチクしない柔らかな肌触りのモスリンは、生まれて間もないお子様に、とっても優しい自然のヒーリング素材ですよ。出産退院、お七夜、宮詣り、喰べ初め、初節句、お正月などの記念日にお召しください。女の子の健やかな成長を願い、優しくおめでたい柄付けがされております。・モスリンとは・唐縮緬　メリンス　ともいわれ、ウールのクルクルとした毛を櫛で梳いたものを平織にした薄地の織物です。本来はインドで多く生産された目のつんだ平織の木綿織物ですが、日本ではふつう『羊毛の単糸の平織物』に使われております。