リチャードジノリ Richard Giori のドッチァ窯（ジノリ窯）草創期から今日まで変わることなく制作されているジノリの代表的シェイプ。ジノリ1735といえば多くの人がこのパターンをあげるほどよく知られているイタリアンフルーツは、1770年頃、ある貴族がトスカーナに持っていた別荘のテーブルセットとしてデザインされました。うららかな太陽の下、野にはやさしい花々が咲き乱れ、木々には香しいフルーツが豊かな実を結ぶトスカーナの自然は、ルネサンス芸術家達の、アルカディアのモデルでした。そのイメージは広く世界の人々に、麗しの国イタリアへの憧れを植えつけています。リチャードジノリ窯は、カルロ・ジノリ侯爵が1735年、フィレンツェに近いドッチァに創設しました。その後、国内の陶磁器会社と合併しイタリア最大の陶磁器メーカーとなりました。イタリアン・フルーツは、トスカーナのとある貴族の為に造られたもので、ロココ調の華麗で品のあるデザインは、世界中で愛されています。25年程前に、母が香港のペニンシュラホテル内で購入した商品です。実家で大切に飾っていたアイテムですがこの度実家の断捨離中で、高齢の母にはもう必要ないとのことですので出品することとなりました。カップ＆ソーサー だけで、オフィシャルサイトにて25,300円で販売していました。こちらの商品と同じものになります。http://eshop-giori1735.jp/view/item/000000000073■サイズ：カップ 直径約9.7cm(11.3cm)、高さ5.9cm ソーサー直径約14.8cm、プレート直径約19cm■参考価格：カップ＆ソーサー 25,300円、#リチャードジノリ#RichardGiori #カップu0026ソーサーu0026プレート#ペニンシュラ